ほんとは、写真とかのせたかったんだけど、チャンギ空港に着いたの朝5時とかで眠くて忘れてたよ。
今回の記事の対象者:
『初めてシンガポールに行くけど、SIMの買い方わかんね!』って人
シンガポールでSIMを手に入れる方法
SIMはチャンギ空港で入手してしまおう!
シンガポールに着いたら、まずチャンギ空港につきます。
SIMは基本どこで買っても値段は一緒だと思うので、着いたら即買うのがオススメです。
シンガポールでSIMを買う場合、おそらく以下の3社のどれかになります。
- SingTel
- M1
- StarHub
それぞれ、日本のドコモ、au、ソフトバンクみたいなもんだと思ってください。
なにかこだわりがなければ、SingTelを購入すれば良いと思います。
1. SIMが売っている場所
チャンギ空港では、複数の場所で購入できます。
お目当てのSIMはこの、hi!Tourist SIM Cardです。
シンガポールに定期的に(1年に1回以上とか)行く人以外はこれが一番良いと思います。
チャンギ空港で到着口を出ると、歩いて30秒~1分間隔に外貨交換所があります。
その隣に大体SIMを販売しているところが併設されています。
上の写真のSingTelのキャラを覚えていけば、パンフレットやポップが置いてあるので、英語がわからなくてもすぐ見つかるかと思います。
2. 購入するSIMの種類
朝5時ころにチャンギ空港に着くとみんなマクドナルド食べてて(笑)、持ち場を離れてて、店員がいないとこもまばらにあります。
逆にお食事中でもしっかり仕事中なので、普通に購入の意思を伝えましょうw
こちらが公式サイトですが、執筆時(2015年11月時点)で15ドル、30ドルの2種類のSIMが存在します。
シンガポール内での電話、国際電話など一部サービスは違いますが、ここで気にするのは滞在期間だけで大丈夫です。
- 15ドルのものが5日間有効
- 30ドルのものが10日間有効
滞在期間に合わせて買い分けてください。
※1. 現在は通信料セールで100GBまで使えるのでデータは気にしなくてよし
※2. ちなみに全サイズで使えるTri-SIM(好きな形に切り取るタイプ)なのでSIMのサイズは気にしなくてよし
3. 実際に購入する
マクドナルドのカウンターみたいにラインナップが受付に置いてあるので、指差すくらいでいけます。
で、英語がわからない人はいろいろ話しかけられるので不安かと思いますが、僕が聴かれたのは
- 何日間シンガポールに滞在するか?
- 対応している端末を持っているか?
- パスポートを見せてください(SIM購入には提示が必要)
こちらがアクションをとらなければならないのはこれくらいなので、この3つを覚えてれば大丈夫です。
その後、料金を支払い(現金でもカードでも)、国際電話のかけかたなど丁寧に教えてくれますが、わからなければ頷いてれば終わると思いますw
まー誰も並んでいなかったので、5分かからなかったですw
4. アクティベートする
では、実際に自分のSIMのサイズに切り取って挿入してみましょう。
もちろん以下のようなSIMフリー端末が必要です。
SIMフリーは一家に一台の時代ですね!(筆者は6台・・・)
なんと、これを差し込んだだけで使えます!(特に設定は必要ないです) ※Zenfone2の場合
今回、購入したSIMは海外旅行者用のSIMなのでここらへんが楽にできてます。
こんなカンタンに安く(1200円程度)シンガポールでケータイが使えちゃいます、やったね!
備考
- シンガポールに限ったことじゃないですが、なんかたまに電話がかかってきます。1回でてみましたが謎です。(プラン的に大丈夫なはずですが、シンガポールは電話を受けた側も料金がかかるのででないのが無難かも)
- SIMがきっちりとはまらなくて、たまに抜けました。セロハンテープとか持ってくといいかも。
- 空港で買い忘れても、セブンイレブンとかで売ってるのでそこで買ってもOK。
- FacebookやLINEなどは無料で使える仕様なので、Facebookから他サイトに飛ぼうとすると、警告文が出ますが、元々100GB使えるので気にしなくてOK。