リジェクトと言えば、アップル様が商標登録してもイイんじゃないかと思うくらいの得意分野ですね。
が、しかし、最近はGoogle PLAYもお厳しくなってきたみたいで、今年3月にこんなことがありました。
「Google Play」、年齢に基づくレーティングを導入へ--専門家チームによる審査も
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ボクもただの脅しやろ、へへへ。
とか思ってたんですが
2度もリジェクトくらったよ!!
リジェクトくらったアプリは
アマゾン割引き商品検索
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.tecco.amazondiscount
リジェクト理由は以下の2つです。
ブランド名を頭につけてはいけない
このアプリ、英語名が『Amazon Discount Search』で提出したんですが、こんな概要のメールがきました。
他のブランドと勘違いされる可能性があるのでダメです。
☓ Android MediaPlayer
○ MediaPlayer for Android
としてください。
なので、言われたとおり、『Discount Search for Amazon』と変更することでOKとなりました。
が、もう一つリジェクトされました。
レーティングが正しくない
今回、提出したアプリは"アマゾンの商品を検索するアプリ"です。
アプリとしては、割引率とカテゴリ指定してURLぶん投げてるだけなんですが、重要なのは
このアプリを使って見れる情報すべてにこのレーティングが関わる
ということです。
つまり、
アダルト商品、暴力的表現が存在する
と明示的に答えなければなりません。
(見ようと思えばみれますからね
ここらへん、けっこう新しい話で情報も少なかったので気をつけたほうが良いかもしれません。
え?今まで問題なかった?
ボク自身が体験してるわけじゃないから予想でしかありませんが、Googleの担当者からきたメールに
これは全てのアプリに適用されるもので、改めて全てのアプリを確認してください
と促す一文がありました。
なので、Google様のことですから、油断していると
いきなり販売停止・削除などもありえないことではないと思うので
ぜひ、気をつけたほうが良いかと思います。
ボク自身、今後このことは念頭に置いてリリースしてこうと思います。
ぐーめん。